■■■■■ あっという間に年末になりそう ■■■■■
気づけば11月下旬、あっという間に年末になりそうです。呪術廻戦にドハマりしておりまする。
2021/11/23 by.tamako
芸術は爆発だー! [バリアフリー情報]
「芸術は爆発だー!」
このセリフで有名な方、知っていますか?
今日は川崎市多摩区にある「岡本太郎美術館」に行ってきました。
1.事前に電話で車の乗り入れ場所を確認
美術館内はバリアフリーなのですが、生田緑地の奥にあるため、山坂を車いすで登るのは無理。
事前に電話連絡をします。
問い合わせすると、美術館の麓まで車で乗り入れる方法を教えてくれます。
(詳細は、下にある岡本太郎美術館HPを参照してください。)
2.日本民家園の警備員に鍵をもらう
生田緑地には駐車場が2か所あります。
生田緑地入口の交差点を曲がるとすぐに、日本民家園に入口が奥に見えます。
普段は鉄柵があって車は入れないのですが、とりあえず入口に車を乗り入れて止めて、鉄柵をどける鍵を日本民家園の警備員からもらいます。
鉄柵をどけて中に入り再度鉄柵に鍵をかけたら、再び警備員に鍵を返却します。
敷地内は人が多いので、ハザード点灯してゆっくり「岡本太郎美術館」まで行きます。
(帰りも同じ要領で、鉄柵をどけて車を出します。)
↑岡本太郎美術館の麓に車を寄せて停める
3.美術館到着
エレベータで1階入口へ。
障害者手帳提示で、本人と付き添い1名まで無料になります。
↓2階には、母の塔があります。
4.館内はバリアフリー
館内は完全バリアフリーです。
館内は写真撮影禁止ですが、出口手前に↓撮影ポイント↓があります。
車イス用トイレは、美術館入り口にあります。
↑便座高さ 約52センチ(ちょい高め)
館内にカフェテリアがあります。
「カフェテリアTARO」
↑ 今季節限定の「きのこピラフプレート」 「ワッフルプロフィットロール」
ただし、休日はすごいたくさんの人で行列、待ち時間が30分以上かかります。
生田緑地内なので、お弁当を持ってきて外でランチするのもオススメです♪木々がたくさんでとってもいい空気でした。マイナスイオンたっぷり☆
基本的に車を乗り入れる鉄柵の鍵を借りたり、どけたりすることは本人に任されるので、要介助者が必要だと思います。介助者がいない場合は、事前の電話連絡でその旨を話して対応をお願いしないといけないですね。
岡本太郎は、川崎市出身なんです。
子どものころからそのことは知っていましたが、彼の作品を見ても、あまりよくわかりませんでした。
今でも作品を見て詳しいことはわかりませんが・・・「面白いな~。」と思えるようになりました。大人になった証拠・・・カナ!?
芸術の秋・・・です♪
=== 追記 ===
生田緑地でカマキリが車に便乗していました。ビックリ!
---------------------------
岡本太郎美術館HP
http://www.taromuseum.jp/
このセリフで有名な方、知っていますか?
今日は川崎市多摩区にある「岡本太郎美術館」に行ってきました。
1.事前に電話で車の乗り入れ場所を確認
美術館内はバリアフリーなのですが、生田緑地の奥にあるため、山坂を車いすで登るのは無理。
事前に電話連絡をします。
問い合わせすると、美術館の麓まで車で乗り入れる方法を教えてくれます。
(詳細は、下にある岡本太郎美術館HPを参照してください。)
2.日本民家園の警備員に鍵をもらう
生田緑地には駐車場が2か所あります。
生田緑地入口の交差点を曲がるとすぐに、日本民家園に入口が奥に見えます。
普段は鉄柵があって車は入れないのですが、とりあえず入口に車を乗り入れて止めて、鉄柵をどける鍵を日本民家園の警備員からもらいます。
鉄柵をどけて中に入り再度鉄柵に鍵をかけたら、再び警備員に鍵を返却します。
敷地内は人が多いので、ハザード点灯してゆっくり「岡本太郎美術館」まで行きます。
(帰りも同じ要領で、鉄柵をどけて車を出します。)
↑岡本太郎美術館の麓に車を寄せて停める
3.美術館到着
エレベータで1階入口へ。
障害者手帳提示で、本人と付き添い1名まで無料になります。
↓2階には、母の塔があります。
4.館内はバリアフリー
館内は完全バリアフリーです。
館内は写真撮影禁止ですが、出口手前に↓撮影ポイント↓があります。
車イス用トイレは、美術館入り口にあります。
↑便座高さ 約52センチ(ちょい高め)
館内にカフェテリアがあります。
「カフェテリアTARO」
↑ 今季節限定の「きのこピラフプレート」 「ワッフルプロフィットロール」
ただし、休日はすごいたくさんの人で行列、待ち時間が30分以上かかります。
生田緑地内なので、お弁当を持ってきて外でランチするのもオススメです♪木々がたくさんでとってもいい空気でした。マイナスイオンたっぷり☆
基本的に車を乗り入れる鉄柵の鍵を借りたり、どけたりすることは本人に任されるので、要介助者が必要だと思います。介助者がいない場合は、事前の電話連絡でその旨を話して対応をお願いしないといけないですね。
岡本太郎は、川崎市出身なんです。
子どものころからそのことは知っていましたが、彼の作品を見ても、あまりよくわかりませんでした。
今でも作品を見て詳しいことはわかりませんが・・・「面白いな~。」と思えるようになりました。大人になった証拠・・・カナ!?
芸術の秋・・・です♪
=== 追記 ===
生田緑地でカマキリが車に便乗していました。ビックリ!
---------------------------
岡本太郎美術館HP
http://www.taromuseum.jp/
2008-10-13 21:46
nice!(0)
コメント(0)
相互リンクのみ受付けています。許可のない当ブログリンクは固くお断りします。
コメント 0