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気づけば11月下旬、あっという間に年末になりそうです。
呪術廻戦にドハマりしておりまする。
2021/11/23 by.tamako

Pray for Recovery チャリティーTシャツ&~車いすをあなたへ~ [トレーニング]

東日本大震災で被災された方々に車イスの私に何ができるかな?って考えました。
先日トレーニングに行った時、被災地支援の取り組みを見ておもいつきました。

この支援を私のブログを見ていただいている方々に呼びかけよう!
一人でも多くの方にこの支援の取り組みを知ってもらって、協力してもらおう!!

■Pray for Recovery 「チャリティーTシャツ」
J-Workoutでは、チャリティーTシャツを販売しております!

私も先日さっそくトレーニングで着ました!デザインかっこいいですよ♪
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ぜひご協力をお願いいたします!

■Pray for Recovery ~車いすをあなたへ~
東日本大震災で被災された方々に車イスの支援を!

私が通っているトレーニングジムJ-Workoutでは、皆様から現在使用していない車いすを集めて、メンテナンスを行い被災地に車いすをおくる活動「Pray for Recovery ~車いすをあなたへ~」を始めました。

もともと車いすを使用していた人もいれば、避難時に怪我を負って車イスが必要な人も増えます。
被災地の車イスの人で、自分の車いすを失っている人必要としている人がたくさんいます。

車イスは私たち車イスユーザーにとっての足です。
足がないということは、自分ではどこにも行けない、動けないということです。
そんな状況の方々に、少しでも車いすを集めて被災地に送って力になりたいんです!!

私も今回の地震に遭ってから、2階以上の階にいた場合の避難について職場で話をしました。
そこで言われたことは、
「万が一の時は、車イスを置いてtamakoさんをおぶって逃げればいいね。」

確かに命あってのものなので、間違いではないのですが・・・車イスがなかったら、私はもう自分で動くことはできなくなります。それよか、硬い地面に座っているだけで、スグにジョクソウ(床ずれ)で座ることもできなくなります。
その後の避難先での生活を考えると、どうしても車いすも一緒に避難することが必要なんです!!

私たち車いすユーザーにとっては、車いすは足と同じです。
確かに車イスは重いので万が一の時は見捨てるしかないのですが、その後の避難生活を考えるとどうしても車イスが必要です。
しかも、車いすと一口にいっても、私たちが乗っている車いすは一人ひとりの体に合わせたオーダーメイドです。ミリ単位でポジションを調整して設定しています。
そうすることで、体に負担がかからないように、操作性が良いように、とっても考えられてつくられているものなんです。

靴を履いているのに、自分の靴を脱いで逃げる人はいませんよね!?
車イスは毎日乗るもの。車いすは足のかわり。
できるだけ、車いすも一緒に避難することを考えて避難訓練をしてもらいたいと思いました。
 
話は戻りますが、
使わない車イスをお持ちの方、新しい車いすに乗り替えを予定の方は、古い車いすを寄付してください。
クッションなどの消耗パーツでも構いません。
また、車イスユーザーの方に「使っていない車イスはある?」って声をかけていただけたら、幸いです。

ぜひご協力をお願いいたします!

■回収対象の車いす
・自走用車いす(アクティブ系)
・使用可能な車いす
・消耗パーツ(クッション 等)

■送付先
〒135-0061 東京都江東区豊洲1丁目2-34 TNKビル5F
J-Workout株式会社
tel : 03-5546-3777

詳しいことはJ-WorkoutのHPをごらんください。


---以下、J-WorkoutのHPから抜粋---
「Pray for Recovery ~車いすをあなたへ~」
http://j-workout.com/info/charity-wheelchair.html

東日本大震災により被害を受けた方々への支援を行うため、社団法人 国際せきずい損傷リハビリテーション協会(Re-SCI)と橋輪、そして J-Workoutの 3社が一体となって「Pray for Recovery ~車いすをあなたへ~」を立ち上げました。
阪神・淡路大震災では重傷を負ったおよそ1万人のうち、脊椎に外傷を負った方が16.1%いると言われています。今回の震災でも避難時に車いすを持ち出せなかった方、津波で車いすが流されてしまった方、車いすが壊れてしまった方など、現在も車いすがなく不自由な生活をしている方もたくさんいるはずです。
そのような方々の不自由を少しでも取り除きたく、皆様から現在使用していない車いすを集めて、メンテナンスを行い被災地に車いすをおくり、皆様の生活のサポートができたらと願っております。
皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。
---以上、J-WorkoutのHPから抜粋---

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