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2021/11/23 by.tamako

iPS細胞、作製効率百倍 [背損情報収集]

iPS細胞、作製効率百倍…京大・山中教授ら

 がんの発生を抑える遺伝子の働きを調節し、iPS細胞(新型万能細胞)の作製効率を大幅に高めることに、京都大学の山中伸弥教授のチームが成功した。京大のほか、米欧の3チームもほぼ同様の成果をあげ、英科学誌ネイチャー電子版に10日、同時発表した。

p53という遺伝子を欠損させたマウスや、その働きを弱めた人の細胞で試すと、iPS細胞の作製効率が10~100倍高まった。山中教授によると、p53の働きを弱めたままではがんになってしまうが、iPS細胞を作った後で元に戻すことは可能という。

 また、米ソーク研究所のチームは、p53の働きを弱めたマウスの細胞から、二つの遺伝子だけでiPS細胞を作ることに成功した。

(2009年8月10日03時05分 読売新聞)

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世界各国でiPS細胞の研究が進んでいますね。
このようなニュースが報道されると、一歩一歩前進しているiPS万能細胞研究に期待が高まります♪

早く移植して神経再生させて、歩けるようになりたい・・・ですね。

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はっつ

こん

この記事(読売)読みました。

過去に切れた神経が自然に伸びて復活する例はありましたが

再生させる技術の実用化が待遠しいですね。

マニフエストと同じで何時導入できるか、が問題ですが。

そうしてもうすぐ選挙、もちろん福祉に力を入れる〇、〇

を、でしょうね。
by はっつ (2009-08-12 14:57) 

tamako

>はっつさん
そうですね、待ち遠しいです。
もうすぐ選挙ですね・・・。
by tamako (2009-08-13 13:30) 

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