１年間無事に終わりました。

先日、教え子が巣立って行きました。
私の涙ポイントは、子どもたちの入場。
堂々と胸を張って入場していく子どもたち一人一人の姿を見ると・・・ぐっときます。

そしてがらんとした教室。
ここで過ごした１年間、あっという間でした。

卒業式の日に６年の教室に呼ばれて行って見ると、
「１年間ありがとうございました！」と子どもたち全員からのメッセージがのったお手紙をもらいました。
とっても嬉しかったです。
算数を教えてもらうことが当たり前でなく、教えてもらってありがとうという感謝の気持ちが持てるような子どもたちを私も育てていきたいなぁと思いました。

教室の後ろに張り付けていった１年間の学習内容。

この「掲示が良かった！」といってくれた子どもがいて、とても嬉しかったです。

授業は先生がするものではなくて、
子どもたちと先生とみんなで学び合いを作り上げていくものです。
今年は自分に余裕もできて、授業ばっかりではなく、いろいろな話も織り交ぜながら学べたことが、私の１年間の成長かな、と思っています。

算数の指導もそこそこ慣れてきたので、次のステップの時期かもしれません。
これからは「担任」として受け持てるようになるには、どんなテクニックが必要か見極めて、身につけていきたいと思います。

いつか担任を・・・の夢に向かって。

コメント 2

脊髄に送られる酸素と有酸素運動との関係について
調べていてＴａｍａｋｏさんのブログを見つけました。

Ｔａｍａｋｏさんのがんばりに
励まされました。

ありがとうございます。
by そよ風 (2015-03-31 16:00) 

＞ そよ風さん
はじめまして！コメントありがとうございます。
そして、お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。

これからも頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします！
ブログの更新頑張ります！
by tamako (2015-07-06 22:20)