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■■■■■ あっという間に年末になりそう ■■■■■
気づけば11月下旬、あっという間に年末になりそうです。
呪術廻戦にドハマりしておりまする。
2021/11/23 by.tamako

お久しぶりです。 [つぶやき]

ずいぶんとご無沙汰しておりました、tamakoです。
GWあたりから体の調子を崩し、ようやく回復してきました。

右の首~肩~腰にかけての激痛で動けなくなったり、
お腹の調子が悪くてトイレばっかりいっていたり、
貧血みたいに血の気がひいて座っていられなくなったり、
脊髄損傷になってから、ずいぶん調子の悪い日々でした・・・。
薬を飲んで仕事行っていますが、本当にしんどくてトイレでひとりブツブツ文句言ったり。w

今回は最近ずっと考えていたことを徒然に書きつくれば~ってことで。

「生かされている」
この言葉をどんな風にとらえますか?

私は、命が助かった時は、自然に地球に周りの人々に私は
「生かされている」=「生かしていただいている」
って、助かった命を感謝して周りの人たちに支えられていることを忘れずに自分は生きていこうって思いました。

でも、最近は脊髄損傷になっていろんなことを思い、感じ、経験することで
この「生かされている」という言葉のとらえ方が変わりました。

「生かされている」=「生きなければならない」
どんなことがあっても、命ある限り生きなければならない。
前述の「生かしていただいている」っていうのがcanだとしたら、後者はmustです。

生きるって簡単なことじゃない。
生きることは、時に苦行。

毎日ただなんとなく日々過ごしている、生きている。
そう今まで思っていました。同じように流れる毎日の時間を感じていましたが、今は違います。

「生きなければならない」
自分が生きるために、本来自由に好きなことをしていた時間を生命維持のために費やし、生きていかなければならない。(トイレの時間とかね。)

・・・とか、そんなことを考えていました。

東日本大震災から2ヶ月、今現地ではボランティアが不足しているそうです。
ブログ仲間のdukeさんのボランティア報告ブログを読みながら、自分も足が不自由でなかったらぜひボランティアに行って役に立ちたいのに・・・って思いました。

自分は生きてる!って体に中が満たされる瞬間って、
自分の存在価値を感じる1番の時って、
自分のために何かした時ではなく、人の役に立てた時に強くそう思うんじゃないのかな?
・・・なーんて考えました。

つづく。
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