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■■■■■ あっという間に年末になりそう ■■■■■
気づけば11月下旬、あっという間に年末になりそうです。
呪術廻戦にドハマりしておりまする。
2021/11/23 by.tamako

レッグウォーマー [脊損体管理]

昨日のトレーニングで、
「足首が冷たくて、動かしても温まらないですね。保温した方がいいですよ。」
とアドバイスをもらいました。

帰りさっそくユニクロでレッグウォーマーを購入。
すごいたくさんの種類がとりそろえられていました。
最近は防寒対策に関心が高いので、いろんなグッツがあって助かります。
数年前までは、レッグウォーマーなんてあまり見かけなくて・・・。

家の中では暖房もついているし、足元は冷えないと思っていたのですが・・・それが一番の原因だったのかもしれません。動かずに長時間座っているから、余計冷えるのかも。
昨日はずっとレッグウォーマーをしていたら、いつもは夜ひどい浮腫もそこまでではありませんでした。血行が悪いというのは、いろんな弊害が生じるのかもしれませんね。あまくみていました。

みなさんも、足の防寒対策を!

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ぱっくりとわれた。 [脊損体管理]

指先がパックリ割れた!!
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痛ーい!!(T-T)

ついに今年もこんな季節になりました。
手が乾燥するだけでなく、指先がぱっくり割れてすごく痛い~。

この原因は、車イスをこぐから。
ハンドリム(車イスをこぐ時につかむタイヤの側面についた手すり)を触ると、手の脂分が吸い取られます。すると、いつの間にかに手がガサガサに!

油断禁物です。(>_<)
そろそろハンドクリームをたっぷり塗って、ぱっくり割れ防止!

ちなみに。
私の場合、ハンドリムでガサガサになるところは指先と親指の下の腹。
外出するときは、グローブつけるようにしています。
特に冬は外出しているとハンドリムがキンキンに冷えます!

ちょうどバイク用のサマーグローブがあったので、それを使用。
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私の場合は、指先まであるとブレーキがかかりすぎてすぐ指先に穴があいちゃうので、
あえて指先がないグローブを好みます。 
手の腹にちょっと滑り止めがある方が、ハンドリムをつかむときにすべりにくいのでラクです♪

皆様も自分にあった生活快適グッツを見つけてみてください☆

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人間ドッグ~其の二。 [脊損体管理]

さて、人間ドッグでの「採血」のときの話・・・

「まぁ~!血管がよく見えるわぁ!初心者向けだわ♪」

と言われて、スムーズに流れ出る血液。
そういえば、血管よく見えるなぁ。しかも太いから、確かに採血しやすそう。

”初心者でも採血しやすい血管なんて、まぁ元気になったモンだなぁ~。”
と、しみじみと思いました。

事故で入院したときは、本当に血管が見えなくて・・・手首に点滴の針を入れていました。
それも何日かに刺しかえないといけなくて、もうさす場所がなくなって、
最終的には・・・足付け根に点滴の針を入れていました。

腕に戻っても、針がうまくはいっていなくて、手首内側からひじまで真っ黒、内出血!
なーんてこともあったりして。
まぁ、内臓から大量の出血がある中で、血管に血液が正常に循環するワケもないか~。

私は肺に水がたまってしまい、呼吸が苦しく溺れているような状態でした。
なので、体の側面から2か所ドレーンという血抜き管を入れて排出していました。
あの、金属をぶすっと肺近くに向けて入れたときの究極の痛みったら、ありゃしない!
意識のある痛みのあるときに、もう入れたくないわ~。

しかし排出された私の血液は、手術のときの輸血用に精製されて再利用されたそうです。
手術しているときも、出血した血液はその場で精製されて、輸血で使われたそうです。

医学、スゲー! ホント、スゲー!!

というワケで、事故のおかげで医学のスゴさに感動しました。w

ちなみに、
手術後も出血のある切り開いた背中から、2本の管が出てその先にはパックがついていました。

”背中に羽が生えているみたい!”
なんてあの時私が考えていたなんて、誰も思っていないでしょう。w

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人間ドッグ~其の一。 [脊損体管理]

健康診断で対応が散々だったので、昨年から病院の人間ドッグにいくことにしました。
車イスなので、必要なときは看護婦さんが介助してくださり、体重も車イス用の体重計で計測できます。

そんな、人間ドッグでの話。

去年のこと。
夏休みに人間ドッグを受けたら、検診人数が多く、受付時間ぎりぎりに行ったので、かなりの待ち時間。
もちろん、朝は朝食抜き、水分もダメ。

11時半過ぎ・・・

空腹に耐えながら、気晴らしにロビーにある雑誌をめくると・・・
オレンジページとか、おいしそうな料理の写真!!

くぅーーーっ!! (>_<)

来年こそは、料理の写真がない本を持ち込もうと決心していたら、名前を呼ばれました。

「聴力検査」デス。
車イスを持ち上げてもらい、聴力検査BOXに入れてもらいドアが閉まった。

密閉・・・音が無の世界。
久しぶりなBOXでの検査・・・イヤホンを耳に当て、ピーを待つと・・・

ぎゅるるるるるぅぅぅ~~~

ぐぐぐぐるるるる~~~~

BOXをこだまする大きな音が!!
なんだ?故障か?? ・・・って、あまりの空腹にお腹が鳴りまくり!!!!

すごい集中してピーに耳を傾けるも、お腹の音は鳴りやみませんでした。


そんな昨年の失敗はしないぞ!・・・と今年の人間ドッグ。

早めに受付を済まし、自分の本を持ち込み、いざ聴力検査へ!
今年は夏休みでなく、秋休みに受けたせいもあって、人は昨年より少ない。

そして、お腹の減らないうちに聴力検査。

今年も車イスを持ち上げてもらって、聴力BOXへ入れてもらいました。

「あれ?ドア閉めなくていいんですか?」
車イスの向きをかえれば、ドアが閉まるんですが、

「あなただけしかいないから、大丈夫よ!」

”そうか、大丈夫ならいーや。”

さて、今年こそは!とピーを待つと・・・遠くで「○△番の方~!」とか、声がするんです。
ピーが超聞こえにくい!!

すーんごい集中してピーを聞くも、今年もよくわからないまま検査は終わりました。

”来年は、来年こそはっ!!” (TーT)

というような人間ドッグの聴力検査でした。 人間ドッグ~其の二。に続く・・・。w

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限界ライン。 [脊損体管理]

昨日、急激に気温が下がりましたね。
長そでをひっぱり出して着ましたが、体は正直で、見事にくるくるぱ~になりました。
脊髄損傷の方なら身にしみて分かっていると思いますが、今日は体温調節について書きます。


脊損の人は、中枢神経をやられているので、体温調節機能に障害がありあす。
温度変化にめっぽう弱いのです。
すごく繊細で(!?)、 いわば「常温&変温動物」になってしまったようです。

暑い時。体はすぐに反応。
すぐに体温は上昇。そこは「変温動物」。
自分でもわかるくらい、体が熱をもってしまいます。

そして、一度上がってしまった体温は、なかなか下がりません。ここは「常温動物」。
汗がかけない・かきにくいので、熱を放出することが難しいからです。
私は顔や頭は汗がかけるのですが、普通の人が体全体から大汗をかくのに比べたら、すごくわずか。

一方、寒い時。体はすぐに反応。
すぐに体温は下降。そこは「変温動物」。
どんどん体の熱は奪われ、体は震えてきます。

そして、一度さがってしまった体温は、なかなか上がりません。ここは「常温動物」。
特に麻痺している足は、動かせられないこともあって、普段から冷たいくらいです。
いくらか重ね着をしても、ダメ。動いた方が、よっぽど体が温まります。

昨夜は体が冷え切ってしまい、布団に入ってもぶるぶる震えが止まりませんでした。
寒気もひどく、布団重ねても全然体が温まらなかったので、しまいには暖房つけて寝ました。


どちらにしても、体に熱がこもったり、冷え切ったりすると、私はかなりトイレが近くなります。
本当に、面白いくらい短時間で量が増えます。頻繁にトイレに行くことになります。

ここからは、私の推測なんですが・・・
じゃぁ、どこで体温を下げるの?というと、それは「尿」なんだと思います。

体に熱がこもったときは・・・
尿を排出することで熱を逃がし、体温を下げる。

体が冷え切った時は・・・
尿で体も冷えるので、尿を排出することで、これ以上の体の冷えを防ぐ。

だから、トイレが近くなるんだと思うのです。
昨日はそんな感じで、時間があればトイレにいました。


ついでに書くと、
脊損の人は、中枢神経をやられているので、排泄排尿障害があります。
”トイレしたい”とか、”排泄・排尿する力”もありません。
だから、医療器具(カテーテル)などで自分で処置をして、排尿するんです。
また、排出する力がないということは、我慢するというコントロールも効きません。
男性は尿道が長いんです。女性はそれに比べると、短いんです。

ちなみに、(経験から)
排泄や排尿って、一気に大量にすると血圧も一気に下がる(貧血になる)んですよ。

しかも、トイレは絶対10分以上になるから、仕事中はすぐに行くこともできません。
これはもう覚悟してやっています。もちろん、対策は万全ですが。
仕事をしていらっしゃる「脊髄損傷」の方、すべての方の悩みではないでしょうか。


もぅ、昨日はトイレで4回着替えをしたときは、本当に泣きそうで。
自分で自分の下の世話がすごく大変でした。

それでも仕事があって、逃げ出すこともできずに。
昨日は貧血もひどくて朦朧としてしまい、本当に悔しくて。

しまいには、体力も奪われて、トイレから車イスの乗り移りもできなくなり。
お尻が上がらない。
本当に本当に情けなくて辛かった。
もう限界を感じて、昨日はまだ仕事もあったのですが、定時に帰らせてもらいました。

たぶん、まだ仕事があるのに自分から「もう帰ります」って言ったのは初めてです。
いつもは、周りから「帰りなよ、あとは大丈夫だよ。」って言ってくださり、帰らせてもらっているからです。
自分としては、すごく言いにくかった、言い出しにくかった。心苦しかった。

だって、仕事は責任をもってやりたい・・・そう思うから。

脊髄損傷になる前までは、
「体調管理ができず、仕事で迷惑をかけてしまうのは社会人として失格」
そう思って仕事をしてきました。
だって、何事にも「体が資本」なんです!体の管理は自分でしかできないから、自分でしなくちゃいけない。


職場の人たちは忙しくて猫の手も借りたい程なのに、すぐ「帰っていいよ」「大丈夫?」ってすごく心配してくれてました。申し訳なかったのですが、周りの人たちに甘えさせてもらいました。

体温調節が難しい。体調管理が難しい。
そう周りに理解していただいていることが、とても幸せです。
「周りの人たちに助けられて支えられているから、こうして私は仕事ができる。」
それを再認識しました。

でも、私も「体温調節が難しい。体調管理が難しい。」ということをしっかり理解しないといけない、そう思いました。それは治せるものではなく、一生つきあっていかなければならないものだからです。


車イス5年経過したといっても、こんなもんです。失敗続きです。
脊髄損傷になったこの体が、まだ自分でも分からないときがたくさんあります。
特に、体の限界ライン。
「どこまで無理できるのか。」この限界がまだ分かりません。

仕事すると、どうしても無理しないわけにはいきません。
この限界ラインが早く知りたい、と思いました。

え、無理はやめろって!?
そうですね。無理しないのが一番ですね。w

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気づいたこと [脊損体管理]

毎日暑くて汗だく・・・10時半には化粧がとれてる有様!(TーT)
首にはアイスノンをまいて、それでも時々意識が飛びそうになりま~す☆

今日ふと気づいた。

髪の結び目につけているシュシュが、じわーっとしめっている。

あれ?肩あたりがしっとり汗をかいている!
よく確かめていると、受傷位置T4あたりまで湿り気程度ですが汗が・・・。

おぉ!(=0=)

顔から上しか汗かけなかったのに、スゴイ進歩(回復)!
背中はアセモだらけになっているのは知っていたけど、首から下げている携帯ストラップの部分もアセモになってる~!ギャー!

そんな変化に気づいた今日でした。

汗がかけてもそれは一部なので、体温調節はできない体ですぅ。

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夏用メッシュ靴 [脊損体管理]

毎年、夏になると「サンダルいいなぁ~」と思っていました。

なぜなら、私は年中スニーカーだからです。
足がマヒしているため、万が一サンダルを履いて足が傷ついても感じないからです。
「傷=血だらけ=ジョクソウ」 嗚呼、恐ろしい!!
でも夏は足が蒸れる・・・。

ところが・・・今日、かかとのある夏用メッシュ靴を発見!
img56711601.jpgimg56711602.jpg

ニューバランスなので、足幅もあるし、何より軽い。
ユニセックスなので、女性でも男性でもOK!
マジックテープでとめられるし、何しろかかとがあるし、メッシュだから涼しいハズ♪
オススメです!!(^-^)

なかなかはける靴がないので、
「これだっ!!」 (^0^)b
と思って、色違いで2足(黒とピンク)GETしました★

去年までこのデザインのものはなかったので、店員さんに聞いてみると
「これは先月入ったばかりのものですよ!」
と言っていました。ナルホド。

夏服でふわりとした服を着ても、この靴なら合いそう!(^-^)
今年の夏が楽しみです~♪

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寒気が。 [脊損体管理]

最近まだまだ寒い日が続きますね。
関東地方でも、最高気温が10度を下回る日々・・・寒いです。

脊髄損傷は、体温調節がきかないので暑くてもダメ、寒くてもダメ。
なんて繊細な体なんでしょう~!

昨夜はトレーニングから帰ってきてから寒気が止まらず、厚着をしても暖房をガンガンにかけても布団に入っても温まらず、ガチガチ震えて寝ていました。特に熱はないのですが・・・きっと体が冷えたのでしょう。3時間そんな状態でした。
体中力が入りっぱなしで寒さに耐えているので、とても疲れます。朝起きた時は、体がだるだる~でした。

どうしようもない寒気。
感覚の鈍いところにホッカイロや湯たんぽ・あんかなど、言語道断です。
低温やけどでヒドイ目にあいます。絶対にいけません!
体を少しでも温めようと熱いコーンスープをチビチビ飲んだら、食道を通って下へスープが流れていくのがわかりました。身体が温まってきました。

冷え切った体は、温かいお風呂につかるのが一番でしょうが、それができないときは、温かいスープがオススメです。
他にオススメの体を温める方法があったら、ぜひ教えてください~。

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順調に回復! [脊損体管理]

今日は久しぶりに通院のため外出しました。(^-^)♪
そうしたら、ビックリ!が2つ☆☆

☆その1☆
風がさらりとしていて、キンモクセイの香りがする♪

☆その2☆
日が暮れるのが早くなった!

秋は、すごく好きな季節ですが、そろそろ秋→冬ですね。
夏に近い秋の風と、冬に向かっている風、あきらかに後者になってきました。

四季折々、空気(風)のニオイが変わりますよね~。
空気(風)のニオイで、昔同じようにニオイを感じた場面を思い出したりしませんか?
私は、特に日が暮れるのが早くなって肌寒くなると、学祭を思い出します♪
楽しかったことを思い出して、なんだかウキウキしちゃいます☆


話は戻りますが・・・今日、整形外科を受診しました。
現状として、足ももの太さは左右でまだ4センチ違いますが、腫れは落ち着いてきました。
しかし、まだ内側の筋が太くあるように、しこりみたいなものが残っています。
ずっと冷やしていた足を、来週あたりからは温めて軽くマッサージするといいみたいです。
完治にはあと1週間以上必要ですが、少しずつ動いていいと言われました。

よかったー!(^-^)
もう寝たきりはカンベンです。ホント、気が狂いそうですってば!!!

受診のあと、寝たきりで固まった体をマッサージで少しほぐしてもらいました。

PTの先生はあまりの硬さに悲鳴をあげていました。
ヒコウをつかれてとても痛かった・・・先生がケンシロウに見えました。(泣)
でも、まだガッチガチみたいです。(苦笑)

そうそう。
「寝たきりは飽きるー!」
って書いたら、友だちに
「寝たきり向いてないよねどう考えても(笑) 」
って言われた。

確かに!
なんだかおかしくて、「ぶっ!」と吹き出しちゃった。(笑)
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サバイバル人間ドッグ [脊損体管理]

「初めて」って、とても新鮮ですよねー。
すごくドキドキしません!?
普段なら冷静なのに、妙に緊張してヘマしちゃったり・・・。

そんな私の初めてを、書いていこうと思います。
題して・・・「サバイバル人間ドッグ」。

今年、健康診断のため生まれて初めて「人間ドッグ」を受けました。
(普通の健診センターでは全然車イス対応でないため、昨年散々な思いをしたので。)

1.受付
受付時間丁度に行ったら、すでに30人ほど人が待っていました。
「うわぁー、失敗した!!」
【教訓】
受付順に人間ドッグが開始されるので、受付時間より前に行きましょう。
さすが病院の人間ドッグだけあって、車いす対応ばっちりです。
職員の方が検査会場?まで誘導してくれました。

2.着替え
いつもの検査の時と同じように、当日の服はすぐにレントゲンがとれる格好です。
そこには、トレーナースウェットが用意されていて、とりあえず上だけの着替えでOKでした。

3.検査開始!

★問診
初めてなので、問診がとても丁寧でした。
特に、脊髄損傷の事故に関すること、受傷部位、他の怪我、後遺症、など詳しく聞かれました。
医師も脊髄損傷について知識があって、話が合い、嬉しかったです。

★尿検査
最初に苦戦したのが尿検査。尿の採取って女子の自己導尿はかなり大変です。
しかも、前日20時以降水分も採取してはいけないので、厳しかった。
でも、排泄障害のある脊髄損傷は水分制限しなくていいと思います。
そうしないと、絶対検査でひっかかりますって!!

★身長体重
身長は測れないので自己申告。
体重は、病棟から車いす用の体重計を持ってきてくれ、計測。
ついでにソファーに乗り移りをして、車イスの重さもはかってもらいました。

★採血血圧
何度注射をしていても、点滴をしていても、たとえ痛みどめのモルヒネを打ったことがあったとしても、採血の注射ってイヤですぅ~。
「おぬし、注射よりもっと痛い思いしてるし、それを乗り越えているっちゅーねんー!」
と毎回採血で自分ツッコミしている私・・・。

脊髄損傷の人って、血圧低いんですかね?
「上80下40・・・でも生きてるわね!?」
”そりゃー、昨夜から飲まず食わずで私のテンションも下がりまくり、低いはずだよ。”
”腹減った・・・。”

★サバイバルレントゲン
たいてい、レントゲンをとるときは
1.寝てとるタイプ(乗り移り一人でOK)
2.車イスのまま背中に板を入れてとるタイプ
今回は・・・座った状態で取ります。

レントゲン技師の人が
「じゃ、そこの椅子に乗り移って」
と指さされた先には、なんと!丸イスが!!

”まさか・・・右近さんのリハビリじゃあるまいしぃ・・・!”
と心で叫ぶも、丸イスにすわらされ(乗り移り)ました。

「手すり、手すりください!!」
といって出してもらった手すりが、レントゲン機械の上に!
”これじゃ、ぶらさがり健康器じゃねー?”
と思いつつ、猿のようにバンザイしてつかまっていました。
(もちろん、戻るときは体を持ち上げて車イスに乗せてもらいました。)

★聴力検査
聴力検査BOXに車いすごと持ちあげて入れてもらいました。
ギリギリBOXに収まる、セーフ!
密室で外部からの音が遮断されていました。

ピーという音でスイッチを入れるのですが・・・

ぐぅるるるるる~~~!

ぎゅるるるるる~~~!!

朝食抜きのお腹が怒っております、祟りじゃぁ~!
うるさくてピーが聞こえにくかった・・・来年はもっと朝早く行こう・・・。

他にも検査がありましたが、乗り移りなど看護師さんに介助していただき、無事に終わりました。
サバイバルでしたがw、安心して健康診断を受けることができました。

これから毎年の健康診断に人間ドッグを受診しようと思いました。
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